バーテンダーだが、一方では、天才ハッカー。天才はいいなと思いながらみていると、天才ゆえの苦悩、関わらなくてもいいことに巻き込まれていったりと、こんな世界があるのかと思うと何も知らない世界で暮らしているほうが幸せなのか?フィクションだけど、実際にありそうなドラマ。
久々の映画「罪の声」
小栗旬主演のサスペンス。グリコ、森永事件を思わせる内容。お菓子に毒物を混入し、脅迫状を公開したり、キツネ目の男の犯人像や未解決事件であること、そんな事件あったなと、思い出しました。フィクションですが、事実をもとに書いているそうで、まったく同じところもあります。日本の社会は、今に始まったのではなく、昔から病んでいたんですね。弱者はいつも犠牲者です。