tripchitoの日記

旅に関する日記

2023-01-01から1年間の記事一覧

歴史小説「坂の上の雲」

明治時代初期、四国の伊予出身の秋山兄弟と正岡子規が東京へ、そして海外へ。一冊目は少年から青年期でまだ勉強中というか、研修中の話。歴史小説にはあまり興味がなかったが、読んでみると意外に面白い。8巻まであるが、読めるだろうか?

映画「とんび」

作家重松清さんの作品を映画化したもの。以前「ニワトリって飛べたっけ?」という本を読んだことがあるが、この作品は父子の人情ドラマで、笑いあり、涙ありの寅さんみたいな話で、ほっこりする映画。久しぶりにこういうのを見た。

民王(たみおう)とは

最近、政治に関心があるわけではないが、どうも国民のための政治がなされていないことだらけで、目に余る。テレビや新聞の報道も偏っており、信頼性を欠く。かといってネットでは真実かそうでないかを見極めるのも難しい。やはり、情報のない一国民としては…

米国ドラマ「ジャックライアン3」

本屋でみかけたトム・クランシーの小説。これもいきなりシーズン3から見たが、面白くていっきに8話全部見てしまった。ソ連復活を目論むロシアとの米ロの戦いが、今のウクライナの戦いと類似しているように感じた。ドラマのようにロシア内部のクーデターから…

米国映画「スパイコード」

バーテンダーだが、一方では、天才ハッカー。天才はいいなと思いながらみていると、天才ゆえの苦悩、関わらなくてもいいことに巻き込まれていったりと、こんな世界があるのかと思うと何も知らない世界で暮らしているほうが幸せなのか?フィクションだけど、…

米国ドラマ「ブル6」

これも、いきなりシーズン6から見ることになった。法廷ドラマだが、今までとは少し違った。何が違うかというと、法廷ドラマなのに、主役のブルが弁護士や検事ではなく、心理学の医者ということ。裁判員の心理を分析するアルゴリズムを使ったり、心理的に裁判…

米国ドラマ「グッド・ドクター5」

いきなりシーズン5から見たが、おもしろかった。自閉症の青年が医者として、まだインターンかな?人間としても、成長していくドラマ。天才ともいえる知能を駆使し、困難な治療を次々とこなしていく。こんな医者だったら、安心して任せられると感じた。この…